カールブラシが髪の毛に巻きつき取れなくなった。泣く泣くばっさりカット。

カールブラシが髪の毛に巻きつき取れなくなった。泣く泣くばっさりカット。

 今では笑い話みたいなものですが、腰まであった黒髪のロングヘアを肩下までばっさりと切った時の話です。高校生だった私が朝髪の毛を整えていると、鏡の前に置いてあった母のカールブラシが目に入り、なぜかそれを手にして髪に差し入れてしまいました。

 そしてクルクルと髪を巻きつけて、ドライヤーをあて離そうとしたところ、なんとカールブラシは髪の毛にがっちり巻き付いてしまっていて外れません。一本一本髪を外すには大量に巻きつけすぎていました。

 その時点で、まず時間までに登校することを諦めました。1時間ほど奮闘するもやはり取れません。美容院に行くことを思いつきましたが、まさかカールブラシをぶら下げて行くわけにも行きません。泣く泣く自分でハサミを入れて、カールブラシの巻き付いている上で髪の毛の束をばっさりと切り落としました。

 こんなアシメントリーな髪型で、学校に行くわけにも行きませんから、制服とカバンを持ってまずは美容院に行って、均等な長さになるよう他の髪の毛も、同じように短く切りそろえてもらいました。こんなハプニングでせっかく長く伸ばした髪を切るのは、本当にもったいなく辛かったです。

 しかし、切ってしまえば髪の毛の手入れも便利ですし、料理するときやトイレなどでいちいち髪を束ねる必要もありません。案外快適で、すぐにポジティブな気分になれました。その後はさらに短い髪型に傾倒していき、ボブやショートまでいきつくと、今度はショートにも飽きてまた長くすることにしました。今ではまた、当時のような腰までのロングヘアーです。